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屋根工事内容・その6

「屋根」がコンセプトの同ブログ、今回は「雨樋交換(あまどいこうかん)」に関する記事をお届けします。

「これなら自分で交換修理できそうだ」と、多くの人が判断する我が家のメンテナンスですが、実際はどうなのでしょうか?

多くの自己対応に関するノウハウその他が紹介され、関連商品も販売されていますが、いきなり着手する前に、ぜひこちらの記事をご一読いただければと思います。

 

 

☆雨樋交換(あまどいこうかん)

意識せずとも常時視界内に入る、家屋とは切っても切り離せない身近な設備、それが雨樋でしょう。

雨が降れば休みなく雨水を下水設備に送り届け続ける、決して自己主張しない、控え目な働き者…そんなイメージでしょうか?

雨量が増せば音も大きくなるのは、自らに気合を入れて、大切な家を守ってくれている証拠でしょう。

仮に家屋に雨樋が設置されていなかったら、どのような事態に陥るのか、この機会に1度考えてみてください。

屋根に沿って横に走り、外壁に沿って縦に走る雨樋は、間違いなく家屋と私たちの快適な暮らしの『守護神』といえるでしょう。

 

・雨樋関連雑学知識

雨樋はその断面の形状から『丸樋』『角樋』に区別され、形状やサイズが異なるそれぞれを結合する『丸角樋』と称される部品もまた、重要な役割を担います。

基本地面に対して水平な屋根の端の部分に、ごくわずかな傾斜をつけて雨樋(軒樋)を設置することで、受け止めた雨水を縦樋に流し送る、シンプルかつ秀逸な設備です。

ここでとある疑問が生じます。

 

「丸樋と角樋はどちらが優れているの?」

この質問に対する見解は、何を重視するかによって異なります。

まずは小学校で学んだ算数の知識を引っ張り出してみましょう。

樋の横幅が同一で、深さが横幅の1/2の規格であると仮定すれば、容積は自ずと角樋の方が大きくなります。

雨樋の処理能力の上限に迫る豪雨となった場合、理論上は角樋の方が、より多くの雨水に対応できる計算が成り立ちます。

しかしながらこの理論だけで、角樋に軍配を上げることはできません。

 

たとえば強度面を考えれば、理論上ゆるやかに曲げられた1枚形状の丸樋の方が、外部からの衝撃に対して強いと判断できます。

角樋の直角に折り曲げた部分は割れやすく、空から雨水や飛来物が叩きつける底面は平面で空と向き合っています。

計算上強度面で劣り、より多くの雨水を処理できるのが角樋ですが、近年ではこちらが採用された建物が多いように感じられます。

対して古い家屋には丸樋のイメージも根強く、雨樋の歴史と奥深さの一端が伺い知れます。

ついつい話に力が入ってしまい、算数のはずが、少し難しくなってしまいました。

 

・素人修理に潜むリスク

屋根に関連する家屋設備の中でも、雨樋は最も簡単に応急処置できてしまいそうな設備であることは、先に触れた通りです。

 

しかしながらこれまでの記事でも再三警鐘を鳴らし続けてきた通り、素人修理に潜むリスクを、最も招きやすい設備であることも、見過ごしてはならない注意点です。

たとえば雨樋のトラブルの代表例として『詰まり』があげられます。

雨水を受ける雨樋には、雨水以外にもスズメなど野鳥の糞・彼らが運んできた雑草や土など・セミなど昆虫の死骸など、さまざまな異物の堆積が避けられません。

この雨樋の詰まりを、洗面台やシンク下の下水管で生じたそれらと混同して、正しい知識の確認を怠ったまま、我流で対処しようとしてはなりません。

残念ながらこのような人たちが後を絶たず、結果状況を悪化させてしまうケースが数え切れません。

呆れるような一例として、100円均一ショップなどで売られている、堆積物を溶かす商品を、そのまま雨樋に流し込むだけ、という対応が、ご紹介できてしまいます。

 

金属製の排水管での使用を想定した薬剤を雨樋に用いれば、表面への悪影響が懸念されます。

それ以前に垂直に設置された雨樋の内側を、真っ逆さまに落下から、別の場所にその薬品が運ばれてしまっては、これぞ無意味です。

金属製の下水管は臭気を防ぐべく、水が溜まるS字ルートが儲けられおり、雨樋とは根本的に設計が異なります。

さらに申すまでもなく、雨樋の内部の大半は目視確認できません。

屋根に這わせた部分こそ可能ですが、高所の確認作業は落下事故と背中合わせです。

わざわざ自らはしごを掛けて昇り、先述の誤った処置を施す自己対応は、百害あって一利なし、と明言できてしまいます。

 

インターネット上では数多くのノウハウや注意点が紹介されていますが、プロ屋根ではここまでお伝えした理由から、雨樋交換や修理の素人対応はおすすめできません。

・シンプルな構造だからこそ求められる匠の技

たとえば雨樋のジョイントは、ごくわずかなズレや隙間すら生じてはなりません。

市販のパーツを買ってきて組み込むだけでは、必ずこれらが生じ、そこから漏水が始まるリスクが見過ごせません。

こうした水漏れをプロテクトする商品も入手可能ですが、これでは完了時点で応急処置レベルにとどまってしまい、適正な作業ではありません。

目視確認できない箇所の詰まりに関しても、専門業者であれば、それぞれの状況に用いられる専用の器具と熟練の職人の技で、最善の対応可能です。

なにより雨樋の不具合のチェックと修繕をきっかけに、屋根の不具合が発見されれば、事態が深刻になる前の早期対応が叶います。

 

「雨樋交換を依頼したら、屋根の不具合があれこれ見つかり、放置していたら大変なことになるところだった。専門の業者さんに見てもらえて本当に良かった」

多くの人たちのこうした感謝の声が、「餅は餅屋」すなわち「雨樋交換は専門業者」であるべきことを、私たちに教えてくれています。

 

 

 

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