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屋根工事内容・その4

「屋根」がコンセプトの同ブログ、今回は日常あまり用いない漢字で綴られる「葺き替え(ふきかえ)」に関する記事をお届けします。

 

 

「わら葺き屋根」など、どこか郷愁を覚える「葺き」を、大切な我が家の屋根工事の視点から、みなさんと一緒に検証してみたいと思います。

 

☆葺き替え(ふきかえ)

屋根工事における「葺き替え」は、さまざまな補修作業の中でも、ある意味最も大掛かりな作業です。

住人が暮らす家屋の屋根を解体撤去から、新たな屋根を設置する工程となるため、より熟練した技術と確実な安全確保が求められます。

私たちの住居の屋根は、瓦やスレートなど、外から目視確認できる一時防水施設と、その内側で室内に雨水が侵入するのを防ぐ二次防水の、二層構造となっています。

葺き替えはこれら双方を一旦撤去し、新しい設備を構築する工事です。

解体除去作業を経ての新構築となるため、建物の規模や立地条件などにもよりますが、約半月程度の工期を要するケースも見られます。

 

*葺き替えと葺き直しの違い

屋根工事の工法で混同されがちなのが、「葺き替え」と「葺き直し」です。

さらに先の記事で紹介したカバー工法も、葺き替えに属すると解釈する向きもあり、発注に際しては十分な事前確認が大切です。

葺き直しはズレや浮き上がりが生じた屋根材の部分だけを、正しい位置に戻して再固定する作業です。

要交換と判断した屋根材だけを部分的に新しくする、もしくは一切交換せずに銅線や釘などを用いて定位置にする、いずれの工法も葺き直しです。

 

・異なる屋根材への葺き替え

先述の通り、古い屋根材を全撤去から新たな屋根材を「葺く」作業であることから、異なる屋根材に変更することが可能です。

以下に代表的な、異なる屋根材への葺き替え事例を、簡単に紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

*瓦→金属屋根

瓦の葺き替え工事では、瓦の下の野地板(野地板)も、新しくするのが一般的です。

張り替えた野地板の上に新たな防水シートを設置し、一番上に金属屋根を設置する工法は、全国各地で数多く実施されています。

金属屋根は瓦屋根よりも軽量なので、この変更に問題はなく、屋根と建物全体への負荷も軽減されることで、耐震性向上も期待されます。

 

*スレート(コロニアル)→金属屋根

古いスレートにはアスベストが含まれているものもあり、葺き替え時に他の屋根素材への変更でリスクを回避することは、賢明な選択と言えるでしょう。

新たに金属屋根を張るために、下地の役割を担う構造用合板を重ねて張り、その上に防水シートを設置し、最後に金属屋根を施工します。

・葺き替え工事を視野に入れるべき兆候を知る

これまでの記事でも触れてきた通り、屋根の異常を知らせるシグナル(兆候)を見過ごしてはなりません。

「この程度なら問題ないだろう」との油断が、目に見えない部分で被害を大きくし続けてしまうのが、屋根のトラブルです。

大掛かりな葺き替え工事の必要性は、台風や竜巻などの天災に遭遇でもしない限り、我が家には無縁であると思いがちですが、これは間違いです。

以下に挙げる「我が家の屋根が発するSOS」が、ご自宅の屋根にはいくつあてはまるのか、ぜひこの機会に確かめてみてください。

*降雨が始まると、室内に水滴が落下する音がする・壁や天井その他いずれかの場所に、雨漏りの兆候が確認できる。

*強風時に屋根から異音が聴こえる。

*数十年単位で屋根のメンテナンスを一切施していない。

*屋根瓦のズレや欠損など、元来の状態から劣化していることを承知しつつ、今日まで放置している。

いずれもある日突然、深刻な状況に陥りかねない、危険な状態です。

しかしながら以下のデメリットが壁となってしまい、実際になかなか葺き替え工事を検討できないのも、多くのご家族に共通する現実でしょう。

 

・葺き替え工事のデメリット

屋根の葺き替えのメリットは、ここまでの内容から、すでにご理解いただいている通りです。

雨漏りを完璧に防ぐことで家屋の腐食を防ぎ、屋根素材を軽量化することで耐震性を高め、同時に居住性もアップできます。

それでも即着手との判断に至れない、以下の大きな2つの理由をクリアすることが、大切な我が家を守る上での、大きなポイントとなります。

 

*他の屋根工事と比較して工期が長く大掛かり

足場を組み上げ、撤去した古い屋根材を搬出から新たな屋根材を張る工程では、騒音、粉塵(ふんじん)など、ご近所への負の影響が避けられません。

立地条件によっては家の前の往来(交通)にもご迷惑が生じる可能性もあり、周囲への事前の十分な根回しから、理解と協力を得る必要があります。

工期が長くなればそれだけ、周囲の住民や往来者のストレスも無視できず、ご近所トラブルが生じるリスクが懸念されます。

工事費用が高額となりがち。

補足するまでもなく、屋根の葺き替え工事は他の部分補修的な工事と比較して、自ずと工事費用は高くなります。

中長期的な家族のライフプランを立てる際に、屋根の修理費用まで意識的に確保するケースは少ないと思われます。

感覚的には想定外の大きな出費であり、これが二の足を踏む大きな理由となっても不思議ではありません。

このように屋根の葺き替えは、我が家を人体に例えるとすれば、大きな手術を施す選択肢に相当します。

 

 

 

自らがネット検索などで集めた関連情報や知識だけでは、誤解釈に至ってしまう可能性が無視できません。

本腰を入れての検討に際しては、正しい専門知識をわかりやすく解説してくれる、全面的に信頼できる専門業者の助言と提案が不可欠です。

 

 

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