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瓦とは??

プロ屋根ブログを閲覧いただきありがとうございます。

プロ屋根ではお家に関する内容はもちろん最新の情報なども定期的に発信していきますので是非ご覧ください。

今回のブログでは瓦についてご説明をさせていただきます。

 

◆瓦とは

粘土を一定の形に作り、瓦窯で焼いたもの。

主に屋根を葺(ふ)く材料としますが、床敷きにも用いられます。屋根瓦には本瓦葺き用と桟瓦葺き用とがあり、形状や使用場所によって平瓦・丸瓦・鬼瓦・桟瓦・軒瓦などと呼び、現在は石・セメント・金属製のものもあります。

 

◆瓦の種類ごとのメリット・デメリット

屋根瓦にはたくさん種類があり、今回は一般住宅でも数多く使用されている【ねんど瓦】と【セメント瓦】のメリット・デメリットを紹介します。

 

①ねんど瓦

字の通り、ねんどを原料とした瓦で、瓦の形に整えたねんどを焼いて作ります。
日本瓦・和瓦・いぶし瓦・陶器瓦と呼ばれることもあり、全てねんど瓦になります。
ねんど瓦は耐久性が非常に優れており、塗装の必要がない点も大きなメリットです。
その耐久性は、奈良県の元興寺で1400年経った現在でも使用されている程で、特徴は遮熱断性が高く、耐火性・防水性・防音性があります。
しかしデメリットとして屋根材の中では高価で、瓦自体の重量が建造物の耐震強度に影響することもあります。
ねんど瓦には【釉薬瓦】と【無釉瓦】の2種類があります。
 
・釉薬瓦
瓦の形にしたねんどに釉薬(液体の染み込みを防ぐガラス質の粉末)をかけて焼いた瓦です。
陶器製品の食器などと同じ要領で【陶器瓦】とも呼ばれてます。
釉薬瓦は水が染み込みにくい性質があり、耐久性に優れており、釉薬により瓦に様々な色味やツヤを出せるため、
和風・洋風関わらず建物の雰囲気に合った屋根材を選びたい人に適しています。
 
・無釉瓦
釉薬瓦とは逆で、字の通り釉薬を使用していない瓦です。
【いぶし瓦】【素焼瓦】【煉込瓦】【窯変瓦】などの種類があり、中でも【いぶし瓦】は渋い銀色が特徴的な瓦です。
瓦表面をいぶすことにより出来た炭素膜の風合いから、和風住宅の屋根に適しています。
 
②セメント瓦

セメントと砂と水を混ぜたものを型で形成し塗装した瓦です。

ねんど瓦と形状や色味が類似していますが、異なる種類の瓦になります。
形や色味の種類が豊富なセメント瓦は、建築物の雰囲気や外壁の色味に合わせやすく、

気温の変化に強く、耐火性に優れている点が大きなメリットです。
デメリットとして、塗装仕上げのため塗装のメンテナンスが定期的に必要になります。

瓦自体には防水性がないため、塗料が剝がれてしまうと瓦が割れ雨漏りの原因になるため注意が必要です。

 
③プレスセメント瓦

セメントと砂を主原料とした瓦です。 製造工程で加圧成形を行うことからプレスセメント瓦と呼ばれています。
特徴として形や色味の種類が豊富でデザイン性に優れており、高級感があります。
建築物の雰囲気に合った形や色味を選択することができるので、様々な雰囲気の建築物にも適しています。

初期費用が安く、費用を抑えたい人に向いています。

 
④コンクリート瓦

セメントと水と砂利や砂を混ぜ押出し成形した後に、

着色セメントスラリー(コンクリートと同質の無機質着色剤で塗装した防水層)塗装とクリアー塗装をし養生したものです。
またコンクリート瓦は押出し成形で製造されるので、寸法精度が非常に高いことが特徴としてあげられます。

防水性・断熱性・耐震性が高く、プレスセメント瓦と同じように、形や色味の種類が豊富でデザイン性に優れており、

高性能な屋根を求めている人に向いています。

 

◆瓦の種類ごとの費用相場 / 耐用年数

屋根工事を検討されている場合、業者に依頼を行う前におおよその費用相場を把握しましょう。

中には悪徳な業者もいることもあり、知識がないままでは騙される危険性もあります。

また長く良い状態を保つためにも、メンテナンス時期を合わせて把握するようにしておきましょう。
屋根工事には部分的に修理する簡易的な工事と、屋根全体を修理する大規模な工事があり、

下記にて30坪の家を例に、屋根全体を修理する場合の費用相場を、瓦の種類ごとに紹介させていただきます。

 

・ねんど瓦の費用相場

施工法としては、【葺き替え】と【重ね葺き(カバー工法)】があります。

葺き替えとは屋根材を丸ごと新品に変える施工法で、屋根材(撤去、処分費含む)・人件費・足場などの費用がかかり、

費用相場としては60万円~200万円です。

ねんど瓦以外の屋根材へ交換することも可能で、葺き替えた屋根材により費用が変動します。
重ね葺き(カバー工法)とは既存の屋根材の上に新しい屋根材を取り付ける工事で、

屋根材撤去(処分含む)の費用がかからないため、葺き替えより費用を抑え施工可能です。

費用相場としては80万円~120万円です。

屋根の劣化状況によって施工できないケースもあるため、注意してください。

耐用年数は釉薬瓦、無釉瓦で異なり、釉薬瓦で50年~100年、無釉瓦でも30年~50年と言われております。

これは屋根材の中で最も耐用年数が長い瓦です。

 

・セメント瓦の費用相場

施工法としてはねんど瓦に似ており、【葺き替え】と【重ね葺き(カバー工法)】、【塗装】があります。

葺き替えと重ね葺き(カバー工法)の作業にプラスして塗料(使用した塗料により変動)や洗浄の費用が加算されます。

費用相場はねんど瓦の費用を参考にしてください。

耐用年数は30年~40年ありますが、経年劣化により塗料が剥げてしまう事を考えると、

10年~15年ごとに塗装メンテナンスを行う必要があります

 

◆あなたの家に合った種類の屋根瓦を選ぶ3つのポイント

あなたに適した屋根材を選ぶポイントが3つあります。

1. 使いたい屋根材の目的を決める

 

・とにかくコストをかけたくないので費用重視

・イメージを変えたいからデザイン重視

・メンテナンスを減らし、良い状態を長く保ちたい耐用年数重視

 

第一に使用したい屋根材の目的を決めましょう。

しかし目的を決める際には記載した3つの事で悩むことも多いと思います。

その際には「あと何年この家に住むか」を考えるとあなたの目的が明確になるでしょう。
例えば、屋根工事をしてから30年住む考えがあれば、耐用年数を重視した屋根材を選ぶ方が良いということです。

生活様式を考え費用やデザイン、耐用年数などから何を重要視するか目的別で決めてみましょう。

 
2. 信頼できるメーカーの商品を選ぶ
 
≪瓦の三大生産地と有名メーカー≫
・三州(愛知県):瓦総合メーカー系である【鶴弥】や【新東】など
・石州(島根県):和瓦に強い【シバオ】や【丸惣】など
・淡路島(兵庫県):いぶし瓦に強い【登瓦製造所】や【井上瓦産業】など
 
屋根材を扱っているメーカーは多種多様で、用途に合った信頼できるメーカーの商品を選ぶようにしましょう。
無名のメーカー商品など質の悪い商品はすぐに壊れる事が多いため注意してください。
 
3. 優良業者に工事を依頼する
 
・現地調査の際に屋根の上にあがらない、極端に調査時間が短すぎる
・見積書に詳細が明記されていない
・見積りは複数社に依頼する
 
屋根工事を行う上で最も大切なポイントは業者選定にあります。
万が一、悪徳業者に依頼してしまった場合、高額な請求をされたり欠陥工事をされてしまう危険性があります。
その為、業者に依頼するときは、次のことに注意してください。
 
屋根は、遠くから見ただけでは状態を正しく確認できないため、
現地調査で屋根の上に登らない業者や、調査時間を15分以内で終わらせてしまう業者は信用できません。
それは隅々まで見ていないため適正判断がされていない可能性が高いからです。
 
また施工法や材料、道具、人件費、諸経費などが明記されていない業者は、トラブルになる可能性があります。
記載されている内容は入念にチェックを行いましょう。
そして複数の業者に見積もりを依頼し費用や工事内容を比較するようにしましょう。
決して安いものではない屋根工事。
少しでもみなさんの優良業者の選定にお役立てください。
 
 

 

 

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